令和3年度資格試験の総合結果について
今回は令和3年度の資格試験の結果が出そろったので書いていこうと思います。
- 総合結果
9月 測量士補 一発合格
12月 管理業務主任者 不合格
その他月
危険物取扱者 甲種 一発合格
消防設備士 甲3類 合格
甲特類 不合格
結果:5戦3勝
- 難易度、短評
☆☆☆☆☆ ☆5段階で評価します。
★★★★★ ★5を電験三種とします。
測量士補 ★☆☆☆☆
・計算問題は中学の知識で可能。電卓が使えないので小数点以下の計算が大変。
危険物取扱者(甲種) ★★★☆☆
・全種類の危険物を網羅する必要があるため混ざって覚えてしまう恐れあり。
消防設備士(甲3類) ★★★☆☆
・2回目の受験で合格。細かい数値を多く覚える必要あり。
消防設備士(甲特類) ★★★☆☆
・全種類から問題が出る。参考書がないため勉強がしにくい。リベンジします。
管理業務主任者 ★★★★☆
・前提知識がなさすぎるため、過去問だけでは太刀打ちできなかった。
マンション管理士 ★★★★★
・管理業務主任者より難しい。問題文が何を言っているのかわからない。
- 総評
今年度は昨年落ちた消防設備士(甲3)と管理業務主任者を最大目標に設定し、資格試験に取り組んできました。
消防設備士(甲3)は暗記シートを作るなど細かい数値を覚えることに注力したのでリベンジできました。
管理業務主任者は過去問だけを行い勉強しましたが、前提知識がなさ過ぎて応用が全くできませんでした。2年連続落ちるとつらいです。次年度はどうするか迷い中です。
消防設備士(甲特)はとにかく参考書がなく、勉強がしずらいです。甲1~5類の問題が出るため、総合的に網羅していないと厳しいです。適用範囲など数値を選ぶ問題が出たらお手上げでした。何回も受験してでもリベンジするつもりです。
令和4年度も頑張っていきましょう。
質問等わかる範囲でお答えします。