電気屋30代前半男の資格系ブログ

電気系アラサーの資格ブログ

アラサーの電気系ビルメンの資格マニアです。 これまで取得した資格やこれからの資格受験について書いていこうと思ってます。 所持資格:電験3種、エネ管(電気)、一電工(電験による認定)、一電施工、工担総合、消防設備士(甲4)、危険物乙類全類、小型船舶一級

令和2年度(2020)の資格試験の受験予定について【令和2年3月時点】

今回は令和2年度(2020年)の資格試験の受験予定について書いていこうと思います。

前回の記事で令和元年度の結果を書いてありますので、よろしければご覧ください。

 ・必ず受験する資格

1.電気通信主任技術者(線路)

令和元年度に「電気通信主任技術者(伝送交換)」を取得しましたが、電気通信主任技術者にはもう1種類あります。それが【電気通信主任技術者(線路)】です。伝送交換を持っていると、線路では4科目中2科目が免除になるため2科目のみの受験となります。年に2回も試験がありますし、伝送交換に続けてゲットしたいです。

 

2.職業訓練指導員(電子科)

第一級陸上無線技術士を持っていると電子科の職業訓練指導員の資格が取りやすいと他の方のブログで拝見したため、受験します。詳しい解説はそのブログを見ていただくとして、1科目受験のみで取ることができるようです。しかもその1科目は難易度も低めみたいです。

この試験は各都道府県が主催しており、どこの都道府県でも受験できるようです。つまり受験日さえかぶらなけらば、年に何度も受験が可能です。ぜひとも取りたいと思います。

大阪府のページを貼っておきます。大阪府は過去問を公開しているため、どんな問題か知りたい方はみてみるといいかもです。

 

3.建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)

ビルメン三種の神器の一つと言われる通称「ビル管」を受験したいと考えています。これが取れれば三種の神器はコンプリートなので取りたいですね。ただ年に1回しか試験がないためプレッシャーも少しあります。

しかし、この試験の最大の難関は受験する際に会社から実務経験を証明してもらう必要があることです。つまり会社に受験すると公言しているようなものなので、合否について聞かれます。私はそれがイヤなので基本誰にも言わずに受験します。考えただけで憂鬱になりますね~。

 

4.消防設備士(甲特,2,3、乙6)

 消防設備士も残り半分となりました。すべて同じ試験地で揃えたいと考えているので、次年度は2つになりそうです。どれを受験するかはまだ迷っていますが、難易度の高そうな甲2,3を受けてしまいたいですね。

 

・余裕があれば受験したい資格

5.危険物取扱者 甲種

危険物取扱者は10年以上前に乙種を全部取りました。当時は甲種の受験資格がなかったので乙種をすべて取りましたが、のちに法律が変更され、乙種を数種類持っていれば甲種を受験できることになったため、余裕があれば受験したいです。免許証もフルビットできますしね。

以上、令和2年度に受けたい資格でした。他にも調べてみればいい資格がみつかるかもしれません。教えていただけると嬉しいです。

質問等あればわかる範囲でお答えします。